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中古アパートで発生した孤独死について

皆さん、こんにちは。
ノビです。


先日、私が購入した中古アパートで、住人の方がお亡くなりになられました。


ご遺族の方が発見し警察と管理会社に連絡があり、管理会社の担当者からはバタバタした感じでまずは一報として私にも連絡がありました。


私も連絡をいただいてからはこの先どうしようかと不安で毎日ソワソワしていたのですが、10日くらい待っても管理会社からは何の連絡もなかったので、私から管理会社に状況を問い合わせてみました。


まずは担当者から連絡が遅くなりスイマセンと謝罪されました。


私から連絡をしているし、本当は忘れてたんじゃないの…?と違和感は覚えましたが黙っておきました。


担当者からは、ご遺族の方がいらっしゃるので遺品整理などはやっていただけると思います。ご遺族が賃貸借契約を引き継がれていますので、部屋の状況については、退去後でなければ分からないとのことでした。


その後、管理会社より退去予定日の連絡があり、管理会社による立会も終わり現在は無事に空室となりました。


通常、孤独死となると死亡後の経過日数にもよりますが、独特の臭いが残るので特殊清掃を行う必要があります。


管理会社にその辺のことを聞いてみましたが、臭いなどは特に気になりませんでしたのでご遺族の方が遺品整理と一緒に特殊清掃も行われたのでしょうとのことでした。


しかしながら、入居者はけっこうなヘビースモーカーだったようで、部屋全体が汚れており原状回復として玄関、トイレ、洗面所、LDKの天井と壁のクロス張替え、下地ボード補修などの工事が必要となりました。


この内容だと、1LDKの部屋だから、ほぼ全面の補修が必要ということのようです。


補修の見積もり費用は約34万円でした。


奇しくも、先日訪れた夢の国と同じ金額でした。ダブルパンチで、合わせて約70万円の出費になります…。



原状回復工事が終わったら、次の入居者募集のための広告費用などもかかってきますので、新築ワンルームマンション同様に空室になるとなかなか痛いです。


しかしながら、中古アパートは新築ワンルームマンションよりも、毎月のキャッシュフローが大きい点で精神的ダメージは軽いように感じました。


まずは、次の入居者に快適に住んでいただけるように、しっかりとリフォーム工事を行って入居者募集をしたいと考えています。


リフォームが無事に終った先には、三十代〜四十代くらいの若い方が入居してくれることを祈りたいと思います。


ここまで読んでくださりありがとうございました。


これからも、目標とするFIREを目指して行動していきたいと思います。


よい1日をお過ごしください。





この記事の監修者

監修者:河田憲二(株式会社AlbaLink代表取締役)
大学在学中に創業したwebマーケティング事業を売却し、その資金で株式会社AlbaLink]を創業する。同社は空き家の売却事故物件の売却を専門とする不動産業者であり、同社が運営しているサービスサイトである「訳あり物件買取プロ」の運営責任者も務めている。また、同社は東京証券取引所の東京プロマーケット市場に上場している。(証券コード:5537)




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