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ど平凡なサラリーマンが牢獄(会社)から脱出するために、FIREを目指しています。

中古アパートの孤独死から半年がたちました


皆さん、こんにちは。
ノビです。


昨年、私が購入した中古アパートで孤独死が発生しました。


あの時は衝撃を受けて動揺したことを覚えていますが、あれからもう半年になります。


亡くなった入居者には遺族がいて、その方が遺品整理は行ってくれたものの、1LDKの部屋はほぼ全面をリフォームしなければなりませんでした。


リフォーム完了後はすぐに入居者募集を開始したものの、今のところ入居者が決まる気配はありません。



2月、3月の繁忙期をもってしても問い合わせは皆無といった状況のようで愕然としてしまいました。


この調子だと、1年くらいは普通に空室のままな気がします。


なぜ、このような悲惨な状況になっているのか調べるために、周辺の競合物件と比較してみることにしました。


スーモの「賃貸経営サポート」というサイトに登録を行い、周辺の競合物件を確認してみました。


私のアパートは、周辺の家賃相場に比べたら金額的には低いほうだったのですが、室内設備がだいぶ劣っていることに気付きました。


競合物件にはほとんど設置されているTVインターホン、エアコン、インターネット、ウォシュレットですが、私のアパートには付いておりません。


設備を追加するには、お金と時間がかかることから、手っ取り早く効果がありそうな家賃の値下げを行ってみました。


当初45,000円で募集していた家賃を40,000円に下げて、共益費3,000円にしてみました。


これは、実際のところは家賃43,000円なのですが、家賃40,000円以下の物件を探している人にもインターネットではヒットするからです。


しばらく様子をみてみましたが、相変わらず何の反響もないようです…。


私の中古アパートの難点を考えてみると、室内設備が競合より劣っていることに加えて駐車場が狭いため軽自動車でも駐車しにくいというどうしようもない難点があります。


以前の入居者は高齢で車は所有していなかったので問題なかったのですが、車はあった方が良い地方エリアになりますので、車が停めにくいというのはなかなか致命的なのかもしれません。


しかしながら、駅徒歩5分というメリットもありますので、空室対策として取れる手段を一つづつ試していき入居者をゲットしたいと考えています。


ここまで読んでくださりありがとうございました。


引き続き、目標とするFIREを目指して行動していきたいと思います。


よい1日をお過ごしください。




こちらの記事も参考にしてください。
novtan.hatenablog.jp



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