へぼサラリーマンの投資でファイヤー

ど平凡なサラリーマンが牢獄(会社)から脱出するために、FIREを目指しています。

もしかして、アッパーマス層



皆さん、こんにちは。
ノビです。
 

最近の急激な円安で、保有資産の時価総額がだいぶ上がってきました。
 

昨年末に、株、投資信託、貯金、保険の解約払戻金を含めた時価総額を計算してみたら約2,000万円になっていて我ながら驚いたことを覚えています。


あれから約5ヶ月が経過し、現在の時価総額は約2,500万円になっています。


要因としては急激な円安になります。


円安ということは、ドル高になりますので、ドル建ての資産は円建てで換算すると高くなります。


私は金融資産の約5割をドル建てで保有していますので、株価は変わらなくても円建てでみると、この数ヶ月で20%くらい上昇しました。




出典:野村総合研究所



野村総合研究所のマーケットの分類という資料によりますと、日本の純金融資産保有の階層別にみた保有資産規模と世帯数をピラミッドで表すと上記のようになるそうです。


金融資産の保有割合に応じて5つに区分されています。

1 超富裕層(0.2%)
2 富裕層(2.2%)
3 準富裕層(6%)
4 アッパーマス層(13%)
5 マス層(78%)

※()は全世帯に占める割合


アッパーマス層は金融資産3,000万円〜5,000万円未満になります。


現在、私が保有する金融資産が2,500万円なのでまだアッパーマス層には届いていませんが、妻が500万円くらい持っているかもしれないという期待額を含めたら3,000万円になります。


我が家は、夫婦でお金の話を全くしないためお互いの金融資産を把握していません。


私はFIREを目指すようになってから妻の力も借りてがんばろうと考えて、携帯料金や保険料などの固定費を抑えることの重要性などを妻に何回も説明しました。


結果はダメでした…。
どんなにがんばって説明しても全く理解してくれません。


携帯料金を格安スマホに切り替えて、浮いた5,000円を積み立て投資に回した場合、10年後にどうなっているかというシミュレーション資料なども見せて説明しましたがダメでした。


ということで、妻の携帯電話料金は10,000円、保険料30,000円のままです。


ちなみに、私の携帯電話料金3,000円、保険料3,000円です。


私と同水準にしてくれたら月額3万円を投資に回せるのですが、話の途中でだいたいケンカになってしまいます(涙)


こんな状況下ですので、我が家ではお金の話は一切しなくなり、私一人で黙々とコツコツとFIREを目指して投資に取り組んできました。


以前、妻に貯金がどれくらいあるのか聞いたことがあり300万円と言っていました。


本当かはわかりませんが、本当だとしたらあれから経過した期間やコロナ禍などをアレコレ考慮すると500万円くらいに増えていると予測し、2人合わせると3,000万円でアッパーマス層入りしているかもしれません。

 
しかしながら、妻との協力関係がない我が家の状況では、妻の資産を期待することはできませんので、これからも私1人で引き続きFIREを目指して行動していきたいと思います。


ここまで読んでくださりありがとうございました!


良い1日をお過ごしください。 




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novtan.hatenablog.jp




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