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TECROWD(テクラウド)からの元本償還

皆さん、こんにちは。
ノビです。


昨年12月に投資していたファンドの運用期間(3ヶ月)が終了し、元本と配当金を合わせて振り込みがありました。


昨年から投資をはじめた新興国不動産投資クラウドファンディングの「テクラウド」ですが、海外だけではなく日本の障がい者向けグループホームも投資対象となっています。


利回りはテクラウドが取り扱っているファンドの中では低めだったのですが、日本の不動産で低リスクかつ短期間だったこともあり、試しに1口(10万円)だけ投資していました。



運用期間
2022年1月1日〜2022年3月31日(3ヶ月)
年利 7%




入金から償還まで




配当金の計算
100,000円×7%(年利)=7,000円
7,000円☓3/12(3ヶ月)=1,750円(税込み)
1,750円×20.42(税率)=357.35円(税金)
1,750円−357.35円=1,392.65円(税引き後)
1,392.65円−105円(振込手数料)
=1,287.65円(配当金)
=1,288円(振り込まれた配当金)



償還までに、2回のファンドレポートも届きましたので、安心して投資することができました。



テクラウドは2種類のタイプのファンドをリリースしており、今回のファンドは開発型という投資期間が比較的に短いタイプのものになります。
長いものは賃貸型というタイプで約2年くらいが多いようです。


開発型ファンドは償還されるのも早いため、試しにちょっとだけ投資をしてみたいという方や直近はお金を使う予定がないという方には良いかと思いました。


例えば、ゆうちょ銀行に100万円預けても金利0.001%(普通預金)なので1年間で10円しか増えません。
今回のファンドの場合は、100万円をわずか3ヶ月預けると12,880円増えることになり、銀行とは大きな差があります。


このように計算してみると、余裕資金については、お金を銀行に置いておくだけというのはあまりにももったいないと思います。


テクラウドから定期的に発行されるファンドレポートでは、投資先不動産の現況を確認することができますので、同じ不動産でもリートに比べると投資しているという実感があります。


実物不動産のように営業マンからのしつこい勧誘はありませんし、日々の株価の上下に一喜一憂することもありませんので、分散投資先として取り入れてみて良かったと思っています。






明日からも、引き続きFIREを目指して行動していきたいと思います。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
良い1日をお過ごしください。





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