皆さん、こんにちは。
ノビです。
36年間も続いた米国株AT&Tの連続増配がストップしたのは残念でしたが、その代わりにスピンオフにより生まれたワーナー・ブラザーズ・ディスカバリー株をいただきました。
ハリーポッター、マトリックス、バットマンなどの映画で有名なエンターテイメント企業です。
☆銘柄の概要
銘柄名 AT&T
ティッカー T
主要事業 電話、インターネット
配当利回り 約5.7%
連続増配年数 0年
1株あたりの配当金 1.11USD
(前年は2.08USD)
チャートの状況
きれいな右肩下がりのチャートになっています。大幅に減配されたものの、株価下落で相変わらずの高配当です。
☆銘柄の概要
銘柄名 ワーナー・ブラザーズ・ディスカバリー
ティッカー WBD
主要事業 映画、テレビ制作
配当利回り 0%
連続増配年数 0年
1株あたりの配当金 0USD
チャートの状況
今後の株価の上昇に期待したいです。
AT&T(T)1株あたり、0.24株の割合でワーナー・ブラザーズ・ディスカバリー(WBD)株の払い出しがありました。
私が特定口座とNISA口座で保有していたAT&Tはスピンオフで以下のようになりました。
☆口座の状況
特定口座
T 210株
NISA口座
T 30株
⬇
240×0.24=57.7
⬇
一般口座
T 210株
WBD 57株(スピンオフで発生)
NISA口座
T 30株
☆株価の状況(株価は目安です)
スピンオフ前
T 240株×23$=5520$
スピンオフ後
T 240株×19$=4560$
WBD 57株×24$=1368$
合計 5928$
ワーナー・ブラザーズ・ディスカバリーを57株いただいたので、AT&Tと合わせた時価を比較すると約400$増えていますが、せっかく確定申告が楽ちんな口座で保有していたのに、一般口座に移されるのは困りますね‥…。
現時点ではAT&Tよりもワーナー・ブラザーズ・ディスカバリーの株価の方が高くなってますので、売却してAT&T又は別の高配当銘柄に買い直すか考えているところです。
昨年までは、米国株を代表する連続増配銘柄の1つであり、生活に欠かせないインフラ企業なので、今後も大丈夫だろうと考えていましたが約半額への大幅減配となりました。
優良企業でもリスクはあるということで、やはり分散投資は大切だということを実感しました。
明日からも、引き続きFIRE目指して行動していこうと思います。
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ここまで読んでくださりありがとうございました。
よい1日をお過ごしください。
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