皆さん、こんにちは。
ノビです。
とうとうやってきました。
この蒸し暑くうっとおしい季節が。
私は電車で通勤しているのですが、自宅から駅に行くまでに汗だくになり、さらに電車では満員電車に揺られながら会社に向かいます。
本当に月曜日は憂鬱で、今すぐにでもFIREしてしまいたいと考えます。
最近では400万円でFIREしたという人もいるみたいですし、もし私が単身であればすぐにでもFIREしてるんだろうなぁと思ったりします。
うちには子どもがいるし、あと10年はがんばらないと。
いや、5年あればサイドFIREできるかも。
やっぱり、2年でリーンFIREしちゃおうか…
そんなことをうだうだ考えていると、満員電車なのに、さらに駅員から押し込まれて入ってくる乗客たちで電車内は身動きがとれないくらいにごった返してしまいます。
私の汗だくになった体も電車内のクーラーで冷やされてしっとりと冷えてきたところで、小太りのおじさんが無理やり投入されて周りに押しやられながら近づいてきました。
悪い予感は的中し、ギュウギュウの電車内で、小太りのおじさんと私はぴったりとくっついてしまいました。
1分も経たつと私の右肩から背中は、カッターシャツを通り越して下着のワイシャツまで、じっとりとおじさんの汁が染み込みはじめます。
よく見ると、てっぺんだけ禿げたおじさんの髪の毛やシャツは、シャワーでも浴びてきたのかと思うくらいにべっちょりと濡れており、また頭からは汗がしたたり落ちるほどに噴き出していました。
禿げ頭からポタポタと滴り落ちる汗のしずくは、おじさんの既にベトベトになっているであろうハンカチで拭いても拭いても溢れてくるため、まさに山頂からの湧き水かのようでした。
クーラーで冷えきった私の下着は、おじさんから注がれる生温かい肉汁によって、少しづつ温かくなってゆきます。
最悪だ…
そう思いながらも身動きがとれないため、ただ気持ち悪くて鳥肌を立てることくらいしか抵抗ができません。
今日もこの芋洗い状態の電車につめられて、カッ禿げおやじの肉汁に浸かりながら豚小屋(会社)へ向かうのか…
こんなときは、お気に入りのYou Tubeを観て現実逃避するしかありません。
↓よかったら聴いてみてください↓
youtu.be
世界の歌姫。
アリアナグランデ。
彼女の美しい歌声、美貌、佇まい、どれをとっても素晴らしく、このYouTubeは私を肉汁地獄から3分間だけFIREさせてくれます。
こんな生活から早く runaway したい。
この辛い日々も
辛抱すれば
そう遠くない未来に
目標とするFIREを達成できると信じて
これからも行動していきたいと思います。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
よい1日をお過ごしください。
こちらの記事も参考にしてみてください。
novtan.hatenablog.jp